2008年4月
たけのこ保育園で開催された『コカリナ・コンサート』 素敵な音色で癒されてきました。
会場の保育園には、園児、卒園児たちも行儀良く参加し、和やかで伸びやかで素敵な雰囲気です。
園長先生のご自宅をリフォームさせていただくご縁で、黒坂黒太郎さんのコカリナ演奏を堪能させていただく機会をいただくことができました。コカリナは木製の楽器です。桜・杉・くるみ、等色々な樹木で作られ音色が違うそうです。『被爆樹で作られたコカリナで演奏します。』
午前十時から始まったコンサート、後半にさしかかった午前十一時頃、『アメイジング・グレイス』の演奏が始まりました。原爆で真っ黒く焼け焦げた被爆樹で作られたコカリナの演奏です。
演奏者の後ろの窓からは、春の暖かな日差しの下、桜の花が散る中で幼い女の子が遊んでいます、のどかで微笑ましい時間が流れています。
『長崎に原爆が投下されたのは、平日の午前一一時二分。学校や保育園に子供たちがいた時間です。日付や時間を思い出し、涙を堪えている(本当は泣いていました)のは自分だけだろうか・・』
素敵な演奏と子供たちの歌声で心が洗われ、演奏会が終わるころには、スッキリ爽やか、満面の笑顔で拍手をしていました。
(廣井)



