2008年5月
絵本『無人島ウィー』を購入し拝読しました。
年商1000億円「ワタミグループ」社長・CEO渡邉美樹さんの作品です。
絵本の印税全額が、ワタミグループが今年3月にカンボジアに造った、孤児院の運営に使われます。
渡邉美樹さんの話を思い出します。「カンボジアに学校を造ったけど、あまりの貧しさに朝の給食を始めたら、給食をもらうとすぐに走って帰る子供がいる。」両親がいなくて、幼い兄弟のために給食を持って帰るのだそうです。「貧しさのため、子供が売られていく、ひとりでも多くの子供を救うため、孤児院を造りたい。」と、話されていました。
そして、今年の3月、その願いを渡邉美樹さんは実現し、80人の子供が救われます。
私も貧しい子供たちを見たことがあります。
フセイン政権当時のイラクで半年間、政府高官の宮殿のような住宅を造っていたときです。
その現場の近くに住む子供たちは、貧しく過酷な環境に、三人に一人は成人になるまで生き残れない、しかも工事が終ると追われ住まいを無くします。
「この子供たちのために、役に立てる人になりたい。」当時、誓った思いがホームケアの理念にもなっています。私も、渡邉美樹さんのように有言実行の経営者になりたい。目標は、高く大きいほうがいいですよね。
(廣井)



