2009年5月
桑田真澄さんの講演で感動して来ました。
元巨人軍の、そして元大リーグの投手として、数々の大記録を持つスーパースターです。
しかし、講演の大半は挫折した時の話です。
小学生時代のいじめ、怪我とリハビリ、女性と金のスキャンダル、内容は聞いていても辛くなるような、暗く、時には悲惨なものです
ところが、桑田真澄さんは常に笑顔で、時折ジョークを言って会場を笑わせてしまいます。
巨人軍の投手時代、マウンド上で重要な場面時々ボールに話し掛けていたそうです。
『倒れてもいいんだよね、倒れても倒れてもボクは立ち上がるから、それだけの練習をしてきているから』
結果がすべて、プロスポーツの世界は非情です。
しかし、桑田真澄さんがプロの世界で学んだのは、結果より後悔のないプロセス、努力が大切、野球は失敗のスポーツ、失敗から何を学ぶか、失敗しても諦めず努力し続ける覚悟が必要。
そして、今は少年野球のチームを作り野球をしています。子供達には、あいさつ、礼儀、道具を大切にするよう指導しています。出来なければ厳しく叱る。でも失敗しても怒りません、失敗から学ばせ指導するのが大切だからです。
中学一年の時、お母さんに誓った目標。
今年の一月、早稲田大学スポーツビジネス科を受験し合格、目標を達成しました。
十年前、私も父に誓った目標があります。
『小さくて強い、そして良い会社をつくる』
失敗しても諦めず努力し続ける、その覚悟を新たにすることができました。
(廣井)



