2009年11月
防災について簡単に話をしてください。
学習塾 うぃる から講演の依頼がありました。
うぃる はホームケアで建てさせて頂いた学習塾です。(小さな塾の物語(うぃる)はこちら)
床、壁、天井、外壁、すべて桧の無垢材で出来ています。
焼津の海が近く空気が澄んでいる、とても環境に恵まれた学習塾です。先生たちも優しく親身で「自分の子供を通わせるならこういう塾がいいな。」と思わせてくれます。
その塾の教室で防災についての話をさせて頂きました。
聞いて頂く方々は、学習塾の経営者ご夫妻、そのお母様とお友達が二人(平均年齢80才以上)、ご近所の若奥様とで合計6名。人と人の距離が近いので、質疑応答の話となりホワイトボードで絵や図面をかいたり、本当に楽しくあっという間に一時間が経っていました。帰り際に「今日は本当に良い話を聞いた、是非もう一度話に来てください。」と言って頂き感謝と満足感いっぱいで帰って来きました。そして、「12月に再度、話をお願いします。場所は□□で200人以上になると思います。」と依頼されました。
実は、前回お話をさせて頂くとき、事前に原稿を作成して「なるほど、さすがですね。」「専門家はやっぱり違う」などと、唸らせて誉めてもらおうと準備をしていました。ところが、おばあちゃん達の疑問や質問に答えるようにして話したことにより、建築屋が話したい防災と日常生活の中で感じる防災への疑問、不安は違うんだな、と気付かせてくれたのです。おかげさまで、大勢の方々に防災の話をさせて頂ける機会を得ただけでなく、建築屋の押しつけの話ではなく、本当に役に立つ話が出来そうです。
(廣井)



